一言でいうと

スクリプトは、コンピュータに「やってほしい作業」を順番に書いた指示書のことです。

もう少し詳しく

スクリプトを簡単にいえば、「料理のレシピ」や「映画の台本」と同じようなものです。料理のレシピに「まず塩を小さじ1杯入れて、次に卵を2個割る」と書かれているように、スクリプトもコンピュータに「このファイルを開いて、データを整理して、結果を表示する」といった手順を書きます。

スクリプトはプログラミング言語で書かれた短めのプログラムのことが多く、JavaScriptやPythonなどが有名です。ウェブサイト上でボタンを押すと何かが動く、というのはスクリプトが働いているからです。

プログラムと聞くと難しく感じるかもしれませんが、スクリプトはもっと手軽で、簡単な作業を自動化するのに使われます。

よく使われる場面

エラーログサイトでは、「スクリプトエラーが発生しました」というメッセージを見かけることがあります。これはウェブサイトに書き込まれたスクリプトが、何らかの理由で正常に動作しなかったという意味です。

また、サーバー側で定期的に同じ作業を自動で行う場合にも、スクリプトが活躍します。毎日決まった時間にデータをバックアップしたり、古いファイルを削除したりするといった繰り返し作業をスクリプトに任せることで、人間の手間が大きく減ります。

関連する言葉

  • プログラム:スクリプトより大規模で複雑なコンピュータの指示書
  • コード:プログラムやスクリプトを書く時に使う文字や記号
  • 自動化:同じ作業を機械に繰り返させること