一言でいうと
コールバックは、「ある処理が終わったら、この仕事をやってね」と前もって指示しておく仕組みです。
もう少し詳しく
皆さんがレストランで食事をするときのことを想像してみてください。店員さんに「ハンバーグをください」と注文します。すぐには出てきませんよね。店員さんは「できたら呼びますので、少しお待ちください」と言います。
コールバックは、この「できたら呼んでね」という指示に似ています。プログラムの世界では、時間がかかる処理(例えばインターネットからデータを取ってくるなど)が終わったとき、「この処理をしてください」という指示を前もって準備しておくのです。
重い処理が終わるまで待つのではなく、終わったら勝手に次の処理が動くようにしておく、という感じです。
よく使われる場面
ウェブサイトを見ているとき、ボタンをクリックするとデータが読み込まれて表示されます。このとき、データの読み込みが終わったら自動的に画面を更新する、という指示がコールバックです。
エラーログサイトでも使われていて、何か問題が発生したときに、その情報を集めて保存する処理が終わったら、ユーザーに「完了しました」と知らせる、というような流れで活用されています。
関連する言葉
- 非同期処理:複数の処理を同時に進める仕組み
- イベント:ボタンクリックなど何かのきっかけ
- 関数:プログラムの中で特定の仕事をする部品