一言でいうと

クラスは、プログラミングで「ものの設計図」のようなものです。同じ特徴を持つ複数のものを効率的に作るために使います。

もう少し詳しく

プログラミングの世界では、よく似た機能を何度も書き直すのは大変です。そこで登場するのが「クラス」です。

例えば、ゲームのキャラクターを作る場面を考えてみてください。勇者、魔法使い、戦士など、いろいろなキャラクターがいますが、みんな「名前」「体力」「攻撃力」といった共通の情報を持っていますね。

これらの共通部分を「クラス」として設計図を作っておくと、新しいキャラクターを追加したいときに、毎回すべて一から書き直す必要がありません。設計図に従って、必要な情報だけを変えるだけで済むのです。

よく使われる場面

プログラムのエラーログに「クラス」という言葉が出てくることがあります。例えば「◯◯クラスが見つかりません」というエラーは、プログラマーが指定した設計図が存在しないということを意味しています。

また、Webサイトのバグ報告では「◯◯クラスの処理がうまく動きません」といった表現も見られます。

関連する言葉

  • オブジェクト:クラスという設計図から実際に作られたもの
  • メソッド:クラスに含まれる、ものが持つ動作や機能
  • プロパティ:クラスが持つ、ものの特徴や情報