一言でいうと
クッキーとは、ウェブサイトがあなたのパソコンやスマートフォンに保存する小さな情報ファイルです。サイトがあなたのことを覚えておくために使われます。
もう少し詳しく
クッキーをたとえるなら、カフェでもらう「ポイントカード」のようなものです。
カフェに行くと店員さんがあなたのことを覚えるために、カードに情報を書き込みますよね。次に行ったときに、そのカードを見せることで、「あ、いつもの人だ。この人はコーヒーが好きなんだな」と思い出してくれます。
クッキーも同じ仕組みです。ウェブサイトがあなたのパソコンに小さなメモを残しておいて、次に同じサイトを訪問したときにそのメモを読み込んで、「あ、この人だ」と認識するわけです。
よく使われる場面
実際には、以下のような場面で活躍しています:
- ログイン状態の記憶:一度ログインすると、次にサイトを開いたときもログインしたままの状態が続く
- 買い物かごの記憶:ネットショップで選んだ商品を、別のページに移動しても覚えている
- 広告の表示:別のサイトで、先ほど見た商品の広告が出てくる
関連する言葉
- セッション:クッキーを使って、サイトがあなたとの訪問の流れを管理すること
- プライバシー:クッキーでどんな情報が記録されるのか、という懸念事項
- キャッシュ:クッキーと似ていますが、こちらは画像やプログラムなどを保存する仕組み