一言でいうと
クエリストリングとは、ウェブサイトのアドレス(URL)の最後に付け足される情報で、「どんなデータが欲しいのか」をサーバーに伝えるための仕組みです。
もう少し詳しく
ウェブサイトを使うときのアドレスバーをよく見ると、普通のアドレスの後ろに「?」が付いて、その後ろに「=」や「&」で区切られた文字や数字が続いていることがあります。これがクエリストリングです。
たとえば、オンラインショップで「赤い靴」を検索したとします。その検索結果のアドレスは https://example.com/search?color=red&item=shoes のような形になります。ここで「?」の後ろの部分 color=red&item=shoes がクエリストリングで、「色は赤で、商品は靴だよ」という指示をサーバーに送っているわけです。
つまり、クエリストリングは「検索条件」や「リクエスト内容」をアドレスに組み込む方法だと考えるといいでしょう。
よく使われる場面
エラーログサイトでも、このクエリストリングがよく使われます。たとえば、エラーログの検索画面で日付や種類を指定して検索すると、そういった条件がすべてクエリストリングに変換されて、アドレスに含まれるようになります。ブックマークやURLをコピーして友人に共有したときも、そのクエリストリングのおかげで、同じ検索結果を見ることができるのです。
関連する言葉
- URL:ウェブサイトのアドレス
- パラメータ:クエリストリングの中身(「色=赤」の「色」や「赤」の部分)
- GET:クエリストリングを使ってサーバーにデータを送る通信方式