一言でいうと
エラーログとは、コンピュータで何か問題が起きたときに、その内容を記録した日記のことです。
もう少し詳しく
皆さんが学校の宿題をしているときに、計算を間違えたら消しゴムで消してやり直しますよね。コンピュータも同じように、プログラムを実行するときに問題が起きることがあります。
エラーログは、そうした「何が上手くいかなかったのか」という情報を記録したものです。例えば、ウェブサイトが突然表示されなくなった場合、そのサイトを運営している人たちは「何が原因だろう?」と調べます。そのときにエラーログを見れば「午前10時に、このファイルが見つからなくなった」「午後2時に、システムの負荷が高くなりすぎた」といった、問題が起きた時間と内容がわかるのです。
これは医者が患者さんの診察記録を読むのと似ています。診察記録を見ることで、過去に何があったのかが一目瞭然になり、適切な治療ができるわけです。
よく使われる場面
- アプリやウェブサイトが壊れたときの原因調べ
- パソコンやスマートフォンの不具合を解決するとき
- システム管理者が日々の問題をチェックするとき
関連する言葉
- ログ:記録全般のこと。エラーログ以外にも、アクセスログなどがあります
- デバッグ:バグ(プログラムの誤りや不具合)を見つけて直すこと
- システム管理者:コンピュータやネットワークを管理する人