一言でいうと
エラーハンドリングは、プログラムが実行中に問題が起きたときに、その問題に対応する仕組みのことです。
もう少し詳しく
コンピュータプログラムは、思わぬトラブルに遭遇することがあります。例えば、インターネットが急に切れたり、ファイルが見つからなかったり、計算ができなくなったりする場合です。
エラーハンドリングは、こうした問題が発生したときに、プログラムが勝手に止まってしまわないようにする対策のことです。
具体的には、レストランの注文を例に考えてみましょう。お客さんが注文した料理が品切れだったとします。普通なら「その料理はありません」と伝えて、別の料理を勧めますよね。これがエラーハンドリングです。もし対応がなければ、「在庫がないのでお店を閉じます」となってしまい、他のお客さんまで困ってしまいます。
プログラムも同じで、エラーが起きても、ユーザーに分かりやすいメッセージを表示したり、別の方法を試したり、安全に終わらせたりできます。
よく使われる場面
- ウェブサイトにアクセスできないときの「接続エラー」表示
- ファイルをアップロードするときのファイルサイズチェック
- ログイン画面でパスワードが間違った場合の再入力促促
関連する言葉
- エラー:プログラムの実行中に起きた問題や失敗
- 例外処理:エラーに対応する処理全般の呼び方
- デバッグ:プログラムのバグを見つけて直すこと